僕のお話

小さい頃(思考力がついてから)から自分が見たこと経験したこと信じなかった。

人が言ったことを疑うというか信憑性のないものは聞き流していた。

 

 

家族内で死後に臓器提供するか否かみたいな話があった。

みんな提供するみたいな話をしていたけど死ぬなが怖い僕は嫌だと思って何も言わなかった。

そして死んだらどうなるのかを考えた。

死んだら意識がなくなって…この後は長くなるから省くが意識がなくなるってほんと?

死んだことある人がこうなるよって言ったの?

その後のことって分からないじゃん。

まだ意識があって生を実感してるかも、臓器を取ったり遺体を焼くけどその人の形の箱がなくなったら終わりじゃん。

だかり僕は嫌だと思った。

俺は死を実感したい。

その後で本当に意識も存在もないのであれば臓器提供だの遺体を焼いてもいい。

無茶なことを言ってるけど、小さい頃から考えてるこの事は何故か変わらない。

死にたくないんだ。

まだ生を全うしていないから。

 

話が大きくずれた。

この話はここまで。どの話だよってな。